
男鹿市と「福祉避難所協定」を締結しました
令和7年9月19日、男鹿市役所にて男鹿市と「災害時における福祉避難所の開設等に関する協定」を締結し、”ショートステイわかみ”が男鹿市の福祉避難所に指定されました。
災害が起きた際には、一人で対応できることには限りがあります。だからこそ、地域全体での協力体制が欠かせません。当施設も、その一助となれるよう力を尽くしてまいります。
今回の協定を機に、地域の皆さまと手を取り合い、安心して暮らせる環境づくりに貢献してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*左から、株式会社コタニ/古谷代表取締役、社会福祉法人正和会/小玉理事長、男鹿市/佐藤副市長、株式会社せきれい/板倉取締役社長
※9/29の秋田魁新報に掲載いただきました。
~福祉避難所とは~
『災害時に自宅等が倒壊した場合などに、一定期間生活を送る施設を避難所といいますが、避難所へ避難したものの、多くの被災者と一緒に過ごす事の心身への負担が大きい、高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児等、一般的な避難所では生活が困難な方々を受け入れるための特別な配慮がされた施設を「福祉避難所」として位置付けております。』